6月6日(水)14:30-18:00「京都アメリカ研究プロセミナー2018」を開催しました。

artwork by: Yoshirei Shin

日時:2018年6月6日(水)14:30-18:00
会場:京都大学人文科学研究所101号室
場所:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
使用言語:英語
共催:American Studies Association・アメリカ学会

◆報告
柳楽有里(京都大学国際高等教育院非常勤講師)
James Baldwin’s “The Welcome Table” — Abstract
Abstract
服部雅子(東京大学大学院総合文化研究科学術研究員)
“Youth, Higher Education, and National Security in Interwar America” — Abstract

◆招聘研究者
Jay Garcia (Associate Professor, New York University)
Junaid Rana (Associate Professor, University of Illinois at Urbana-Champaign)

◆司会、主催者
竹沢泰子(京都大学人文科学研究所)

2018年度京都プロセミナー実行委員:竹沢泰子(京都大学人文科学研究所)、土屋由香(京都大学人間環境学研究科/アメリカ学会国際委員)

——主催者のコメント——

当日は、報告者の発表やアメリカ人研究者のコメントだけではなく、フロアとの質疑応答も盛んで、知的な交流の場をもつことができました。写真を撮り忘れたのですが、セミナーの直後から隣の小さな部屋で、ケータリングで飲み物と簡単な食事を提供しました。それを囲んで学生たち、海外からのポストドック、他大学の関係者、報告者、アメリカ人コメンテーターらが和やかに交流することができ、みなさん喜んでくださいました。この後、関係者で三条の京料理を出す居酒屋へ。
翌日は、学生に頼んで、高台寺や八坂神社近辺と私のお気に入りのレストランにご案内しました。
今回のイベントは、日米友好基金の助成を受けて、アメリカ学会と米国のアメリカ研究学会 (ASA)との共催でしたので、関係者の皆様にお礼申し上げます。(Text by 竹沢泰子)

——報告者のコメント——

このセミナーでわたしは、 James Baldwin’s “The Welcome Table”というタイトルで報告をしました。今回の報告は、以前から気になっていながらも手つかずのままになっていたジェイムズ・ボールドウィンの後期の作品に取り組んでいくにおいてかけがえのない出発点となりました。報告を機に、アメリカにおける人種とセクシュアリィー、また戦争と教育に思いを馳せることができ心から感謝しております。さらに、来日した米国からの著名な招聘研究者の方々から、しかも今回幸運にもボールドウィンに関心を持っていらっしゃる研究者の方々から、貴重なアドバイスと洞察に満ちたご意見をうかがうことができ大変有意義な時間を過ごすことができました。(Text by 柳楽有里)

2018年度京都プロセミナーで発表の機会をいただけたことを、大変光栄に存じます。ASA招聘教授の先生方やセミナー参加者の皆様から、大変有益な質問やコメント、激励のお言葉などを頂戴し、今後の研究の発展に向けて一層努力を重ねようと決意を新たにしました。このような貴重な経験をさせていただいたことを、ASA、アメリカ学会、日米友好基金、その他関係の皆様に心より感謝申し上げます。(Text by 服部雅子)

––招聘研究者のコメント––

The American Studies proseminar held at the Institute for the Humanities at Kyoto University in June 2018 was a lively intellectual exchange. The presentations each involved fresh research in twentieth-century American literature and history, and each also pointed to fruitful areas for further study. The format of the proseminar allowed for close consideration of the research findings, and for sustained dialogue among presenters, commentators and other participants. A wonderful event! (Text by Jay Garcia)

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